創世記 16:9 - Japanese: 聖書　口語訳

⁹ 主の使は彼女に言った、「あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい」。

Colloquial Japanese (1955)

⁹ 主の使は彼女に言った、「あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい」。

リビングバイブル

^9-12 「それはいけない。戻って従順に仕え、務めをきちんと果たしなさい。心配はいりません。あなたには男の子が生まれるから、イシュマエル〔「神は聞いてくださる」の意〕と名づけなさい。あなたの子孫は大きく増え広がります。主があなたの苦しみを聞き届けられたからです。その子は野生のろばのように荒々しく、思うままにふるまう暴れ者となって、すべての人を敵に回し、ほかの人たちも彼に敵意を抱きます。彼はまた、親族の者とも敵対するでしょう。」

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁹ 主の御使いは言った。 「女主人のもとに帰り、従順に仕えなさい。」

聖書 口語訳

⁹ 主の使は彼女に言った、「あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい」。

創世記 16:9 相互参照

創世記 16:10

主の使はまた彼女に言った、「わたしは大いにあなたの子孫を増して、数えきれないほどに多くしましょう」。

創世記 16:6

アブラムはサライに言った、「あなたのつかえめはあなたの手のうちにある。あなたの好きなように彼女にしなさい」。そしてサライが彼女を苦しめたので、彼女はサライの顔を避けて逃げた。

創世記 16:8

そして言った、「サライのつかえめハガルよ、あなたはどこからきたのですか、またどこへ行くのですか」。彼女は言った、「わたしは女主人サライの顔を避けて逃げているのです」。

伝道の書 10:4

つかさたる者があなたに向かって立腹しても、 あなたの所を離れてはならない。 温順は大いなるとがを和らげるからである。

エペソ人への手紙 5:21

キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。

テトスヘの手紙 2:9

奴隷には、万事につけその主人に服従して、喜ばれるようになり、反抗をせず、